千曲市福井地区~高齢者介護のかかわり方~

先月に続き千曲市人権教育研修会の講師として伺いました。会場の千曲市福井区公民館は、国道18号線を戸倉、上山田方面に向かって行って戸倉駅を少し過ぎたところにあります。千曲市福井地区は、一面紅葉に染まった山肌と田園、畑に囲まれ、おおむね300戸の世帯があるとのことです。この日は50名ほどの方が話を聞きに足を運んでくださいました。
冒頭田中代表は、「この会場は実は3度目なんです。道沿いの桜並木の風景を思い出しました。今日は認知症がテーマですが、認知症とはどういうものなのか、認知症になるとどのようになっていくのかを理解すれば、認知症はそれほど怖いものではないということをお話したいと思います。」と話しだすと、参加者はみな真剣な表情で聴いていました。

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研修会には支援者である戸倉小学校の伊藤先生も参加されました。
この福井地区の子どもたちは、ほとんどが         3
戸倉小学校に通っているとのことで、伊藤先生は田中代表の講演後「自分の母も認知症だが、認知症のことをわかっているかいないかによって、接し方が変わると納得できた」と感想を述べられました。そして「今の子ども達は一方通行の授業ではなく、グループをつくって意見を言い合う授業になってきています。私たちも子ども達からたくさんエネルギーをもらい、教わることもたくさんあります。地域の皆さまに支えられての戸倉小学校ですので、ぜひ皆さんも学校に参観に来てください。」と学校の様子も語っていただきました。

最後に老人会(福寿会)会長の近藤さんが、4
「9年前自分が代理区長の時に田中先生にご講演いただきました。今日は、「認知症」という重いテーマを、ユーモアを交えながらわかりやすくお話をいただき、感銘を受けました。“認知症適齢期”にかかるであろう我々に、とても参考になりました」と謝辞を述べられました。5

この人権研修会の開催に御足労いただきました、人権推進委員の西澤様をはじめ福井地区の皆さま、ありがとうございました。