宅老所みんなのあもりから車で30分ほどの山間にきたひさよさん。見つめる視線の先にはいったい何が・・・。
急斜面もなんのその、お目当てのものに向かっていきます。
残雪の中、春の息吹が。ふきのとうがいっぱいです。ひさよさんひとつめを見つけて「あーあったあった!」と喜びの表情。
「よいしょよいしょ。みんなのお昼ご飯のために頑張るぞ。」
「それいけ!早く行かなくちゃ。
これでフキ味噌つくったらおいしいよ。」
こんなにいっぱいとれたよー。よかったよかった。」
ひさよさんが持ち帰った採れたてのふきのとう。宅老所でお昼の下ごしらえ。ちえこさん思わず春の香りを吸いこんでいます。
ちょっぴり苦みのある春の味。天ぷらとフキ味噌にしてみんなで美味しく頂きました。ひさよさんご馳走様です!