さくらだより35号をご覧ください!
9月も半ばが過ぎ、朝夕の空気にも深まる秋を感じられる頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さくらだより35号が発刊されました。「宅老所さくら」(認知症対応型通所介護施設)のアットホームな夏の思い出が掲載されてますので、どうぞご覧ください。
寒暖差の激しい時節柄、体調には十分ご留意ください。
夕やけ小やけだより、発刊しました
秋空が気持ちよく澄みわたる好季節となりました。さわやかで過ごしやすいこの好季節、おいしいものが目白押しですが、食べ過ぎないよう気をつけたいものです。
さて、夕やけ小やけよりお便りが発刊されました。どうぞご覧ください。
さくらだより33号発刊しました
色とりどりの花が咲きそろう季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さくらだより33号が発刊されました。コロナ禍の中、コロナ終息を願って宅老所さくらの日々の様子が掲載されていますので、どうぞご覧ください。
さくらだより33号
夕やけだより、新パンフレット発刊しました
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
グループもみじの各事業所では、コロナ禍の中でも今年ならではの行事が行われています。夕やけ小やけの行事の様子を紹介した “夕やけだより” と、本年度の新 “夕やけ小やけパンフレット” が発刊されましたので、ぜひご覧ください。
夕やけ小やけパンフレット
さくらだより31号発刊しました
春から夏へとうつろいゆく季節に、木々の緑もいっそう深まったように感じられます。 日中は汗ばむ陽気でも、夜には冷えるこの季節ですので、体調など崩されませんようお気を付け下さい。
さて、さくらだより第31号が発刊されました。令和2年になっての宅老所さくらの日々の様子が掲載されていますので、どうぞご覧ください。
さくらだより30号発刊しました
各地から初雪の便りも聞こえる今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、昨日までの温かさが嘘のように、木枯らしが吹き一段と肌寒く感じる陽気となっています。インフルエンザの流行も例年よりも早く始まっているとのこと、くれぐれもご自愛ください。
さくらだより30号が発刊されましたので、ご覧ください。
盂蘭盆会を終えて
残暑お見舞い申し上げます。うだるような暑さもようやく峠を越え、朝晩もめっきり涼しくなり、少しずつ秋の訪れを感じられる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
お盆を迎えて、グループもみじのそれぞれの事業所では亡くなった人たちを偲ぶ「しのぶ会」が行われました。
7月23日(火)夕やけ小やけにて
お盆は元々旧暦の7月15日を中心とした行事だったそうです。私たち夕やけ小やけでは一般的なお盆の時期(8月15日)より一足早く“盂蘭盆会”として、これまでともに過ごし旅立たれたお年寄りを偲びました。
サダヨシさんの協力で祭壇を作成中!仕上げに白い布をかぶせて…
お供えとお花を飾って完成です。
夕やけ小やけのヤスヒロさんも手を合わせてくれました。
7月27日(土)は土曜の丑の日、夏バテ防止に皆でウナギをいただきました。
栄養満点!どんどん箸がすすみます 「おっ!!うなぎだうれしいなぁ」
「ますます元気に長生きしますよ~」「こんなのひさしぶりだわ~」
七夕に願いを込めて 夕やけ小やけ
7月7日に夕やけ小やけでは七夕まつりを行いました。七夕は、さかのぼれば江戸時代から民間の季節行事として広まり、いつしか「願いがかないますように」と笹の葉に願いを書いた短冊を飾ることが一般的になったようです。
こんな古くからのよき慣習を、夕やけ小やけのお年寄りは、皆さん子どもの頃から幾度となく願いをかけてきたことでしょう。年をとっても七夕は心の中にしっかり宿り、日々が七夕のように願いを持ちつつ有為に過ごしておられます。
(松本七夕人形)
今日はそんな願いを短冊に書きとめ、若いスタッフとともにお年寄りの豊かなオーラに包まれながら、お昼を共に温かな時を過ごしました。
「天の川を渡します」 「私の願いです」
「そうめん、野菜かき揚げ、天の川ゼリー」
みんなのあもりの「感動!」
令和に入って早2ヶ月が経ちました。
「令和」とは、うるわしく平和に生きるという意味があるそうです。
その考案者と言われている中西氏は、「感動」は優れた音楽を聴いたり素晴らしい芸術作品に出合わなくても、ごくありふれた日常生活の中でもいくらでも感受できるものだと述べられています。
グループもみじのそれぞれの事業所でも、そんな日々の暮らしの中の「感動」を感じています。
今回はみんなのあもりのお出かけの時の様子を紹介します。
6月11日(火)
長野県中野市の中野一本木公園のバラ園へ到着。駐車場からすぐの場所にバラのアーチがあり、スミ子さん、キミ子さんも「きれいだね」「風の向きかな?いい香り!」と最初から感激されている様子でした。
一本木通公園内を散策後、昼食にしようということになり、
園内にある売店で“つけ焼きそば゛という地元のB級グルメを
いただきました。中野産のきのこたっぷりで、後から自分で
ソースをつける焼きそばという感じでしょうか。食後は毎年
楽しみにしている゛バラソフト゛もいただきましたが、
「私はいいよ」とおしゃっていたスミ子さん、だれよりも早く完食です!
6月13日(木)
「お出かけするよ」と声をかけると「私行っていいんかい?」と喜ばれていた。 公園に到着すると、バラの香りに包まれる。タマ子さんは近くにあったバラを手に取り「わぁ~キレイ。これいい香りするヨ」とスタッフと一緒にバラの色や香りを楽しまれていました。ヤス子さん、到着時は疲れたのかちょっと不機嫌でしたが、公園を散歩するうちに気にいった花を触るなどして、写真を撮る時には満面の笑顔を見せて下さった。バラ園から飯山まで、「白浜波に~」と歌い続け、帰り道ではヤス子さんの方から「今日はよかった。ありがとうございました。」声をかけていただきました。気持ちが良くも悪くも高ぶることなく穏やかに歌って過ごされていたのが印象的でした。
6月25日(火)
ひさよさんの懐かしいふる里巡り
ひさよさんゆかりの長野県松川村、小川村へ出かけました。
「松川村へ行きましょう!」と声をかけるとひさよさんは積極的に動いてくれました。車での道中、助手席から周囲の景色をキョロキョロと興味深そうでしたが、移動しながらの説明は聞き取りにくかった様子で、ゆっくりと時間をかけてその場に身を置くと、もっと楽しめたのではないかと反省しました。大和田神社では境内を散歩し手を合わせてお参りしました。境内の雰囲気をゆっくり味わったり、お参りすることが楽しい様子で、生家の近くの小川村に入り地名を伝えると、いつになく反応が見られます。言葉が少なくなっているひさよさんにとって、なじみの地名やかつて住んだ土地に関わることは意味があると考えます。
キヨノさんは「松川村は行ったことはない、初めて」
「松川って“松”に“川”?」と地名を何度も確認されていました 。
亥年の本年もよろしくお願い致します
皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、心より御礼申し上げます。2019年も、更なる向上に努めてまいりますので、 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年末に発行された“夢だより”最新号が届きました。グループもみじ恒例の「お元気会」「年忘れ会」の様子が掲載されていますので、どうぞお楽しみください。
新着!夢だよりNo.49号、No.50号、No.51号
師走に入って、それぞれの事業所では今年1年を振り返り歳忘れ会が開催されています。グループもみじもは、今年も多くの皆様のご支援のおかげで無事一年を過ごすことがでしましたこと、大変感謝致しております。
さて、夢いちもんめから、今年の夏から秋にかけての事業所の様子を記載したおたよりが届きました。ぜひご覧ください。
来年が、皆様にとって輝かしい年となりますことを
心よりお折り申し上げます。
新着!夢だより47号、48号
9月に入ってもなお厳しい残暑が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
朝晩の秋風が心地よく、虫の合唱がちらほらと響く中、今年はいつになく台風の上陸や大雨、地震等が多く発生しています。災害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
さて、夢いちもんめより6月、7月の事業所のほっこりとした様子が載ったおたよりがとどきました。どうぞご覧ください。
最新夢だより~ 44号、45号、46号 ~
6月に入って、気温が30度にもなるほど暑かったりかと思えば、グッと涼しくなったりと気温差の大きい日が続いています。いよいよ梅雨の時期を迎えるころとなりました。
宅幼老所夢いちもんめで先月、藤棚を見にお出かけした様子が届きました。その他にも4月、3月の夢いちもんめの様子を紹介していますので、どうぞご覧ください。
風薫る5月を迎えて ~お花見リレー~
5月に入って、吹き抜ける風が何となく心地よく感じる今日このごろ…
4月に行われたお花見会では、それぞれの宅老所で様々なドラマが繰り広げられました。
各事業所ごとに詳しく紹介しましたので、どうぞご覧ください。
小規模多機能ケアホーム 夕やけ小やけ
今年も夕やけ小やけの目の前には、桜色に染まった弘法山が春の訪れを教えてくれました。気温も暖かくなり、お花見ドライブを開催しました。
冬の間に重くなっっていた腰も、春の暖かさにひょいっと軽くなった様子の皆さん。
桜を見て「きれいだね~(^^♪」と自然と笑みがこぼれていました。
茂一さんも4月5日に92歳のお誕生日を迎えました。
P.S 夕やけ小やけの玄関に、今年もお花を植えました。
「僕はこういうの得意なんだよ」と一つ一つ丁寧に植えて下さった福有さん。昔からよくやっていたというだけあって、手際の良さに拍手‼
おかげで玄関がパーッと華やかになりました。
宅幼老所夢いちもんめ
平成30年4月12日(木)
晴れ渡る青空の元、松本市城山公園でお花見をやりました。
前日の雨で、桜の花が少し散ってしまいましたが、まだまだ残っていて楽しく過ごす事が出来ました。お年寄り、ご家族、ボランティアさんなど大勢の方が参加して頂き、大変盛り上がりました。
愛犬「ムク」もご機嫌!! 外の空気は気持ちいい~
みんなで食べる、お花見弁当は最高です。
話も弾みます。(*^-^*)
フミコさん、テイコさんも肌で感じ、表情よく、いい笑顔(^^)
どおですか?お花見弁当! いつも仲良しヤスコさんご夫妻
美味しそう~
宅老所さくら
4月7日(土)室内お花見会の様子です。
当日は天候、気温ともによろしくなかった為、さくらの居間の中心にダンボールと画用紙で桜の木を作成し、お年寄り、ご家族、スタッフみんなで、さくらの花をペーパーフラワーで作り、枯れ木に花をみんなでさかそうというイベントを行いました。
お琴を楽しむ会第二回目を実施いたしました。
宅老所みんなのあもり
みんなのあもりでは、島倉千代子「東京だよおっ母さん」の歌に合わせて、着物を着た“娘”姿のスタッフ(男性)が、腰の曲がったおっ母さんの手を引いてを東京見物に連れて行くシーンを演じてくれました。
「♪ここが二重橋、記念の写真をとりましょうね~♪」には、利用者の皆さんも感極まって涙涙……
また「♪月が出た出たー月が出たー♪」でおなじみの「炭坑節」の踊りは、スタッフはもうおてのもの、3人の息もぴったりです。
その後、“手作りお花見弁当”をみんなで美味しくいただきました。
新着! 夢だよりり41号、42号、43号
3月に入りました。弥生3月は三寒四温、あたたかい日と寒い日とを繰り返しながら、日ごとに春の気配を感じられるようになっていきますね。
そんな中、夢いちもんめからおたよりが届きました。昨年の歳忘れ会の様子や、書初め、そして102歳を迎えられたトヨコさんの誕生会の様子など、夢いちもんめの日常が盛りだくさんに掲載されています。ぜひご覧ください。
新着!!夢いちもんめ便りNo.37、38、39、40号
宅幼老所 夢いちもんめ発行の8月、9月、10月、11月のおたよりです。
心せわしい年の暮れですが・・・ 夏から秋に行われた様々な楽しいイベント特集です。七夕祭り、夏祭り、お元気会、干し柿作りの様子や、 日常の出来事をご覧下さい。
新着♡さくらだよりNo.26
寒さ身にしみる毎日ですが、今回は「宅老所さくら」より最新号のお便りが届きました。 この秋はイベントも多く中尾山温泉で開催された“お元気会”と“まき子さんのお誕生日会” 特集です。 他にも日常の様子を載せていますので是非ご覧下さい。
【新着♪】ゆうやけだよりNo.27 秋いっぱいの干し柿づくり
師走に入り、いよいよ今年も残すところあとわずかになりました。
寒さが身に染みる今日このごろですが、グループもみじのそれぞれの事業所は元気いっぱいに季節を味わっています。
今回はそんな元気いっぱいの中の「夕やけ小やけ」からお便り最新号が届きました。
秋の干し柿づくりやお出かけの様子から、どうぞ夕やけ小やけの秋を感じてください。
まき子さん〝106歳〟お誕生日おめでとう!
10月1日 宅老所さくらの長谷川まき子さん106歳になりました。
この日は着物を着ての登場でした。
若いころは毎日着物を着て生活していたまき子さん
「夢のようです。これでまた10年がんばります。主人が丈夫で生きていたらとっても喜ぶんだけどね」
とまき子さん
他の利用者さんに「長生きの秘訣は?」と聞かれると
「自由にしているから秘訣はない、行きたいとき行って、やりたいことをやるんだよ」と、屈託なく応えて答えていました。
一緒に暮らしているゆかりさんは
「おばあちゃんが106歳まで元気で過ごせるとは思ってもみなかったので、この日を迎えられて感激しています。これからもおばあちゃんと仲良くやっていきたいです。さくらさん、よろしくお願いします。」とあいさつされました。
この日の様子は、10月9日(月)にテレビ信州“報道ゲンバFace”「認知症と生きる106歳のまき子さん」と題して放送されました。
番組では、“長い人生の中で認知症は通過点の一つ、宅老所はその旅路に寄り添う杖でもあります“と締めくくっています。
【おしらせ】テレビでグループもみじの認知症ケアが放送されます
テレビ信州 ドキュメンタリー番組チャンネルfour 4
日時 10月28日(土曜日)
時間 午前9時30分~
タイトル「宅老所の人々」
是非ご覧ください。
地域共生ホーム全国セミナー inとやま
9月23日、24日富山市で行われた地域共生ホーム全国セミナーに参加してきました。
今年で8回目を迎える地域共生ホーム全国セミナーは、富山で発生した「富山型デイサービス」について理解を深め、地域共生福祉の取組みを全国に発信するために2年に1度行われています。
会場の富山国際会議場は定員800人の座席がほぼいっぱいでした。参加者は北海道から九州まで全国から集まっていて、活動が全国に広まっているのだと感じました。2日間のセミナーで印象に残ったのは、1日目はホスピス診療所の医師である「徳永進」さんの講演、そして2日目は毎日新聞の論説委員である「野沢和弘」さんの講演でした。お二人ともご自身の体験をもとに壁あり、坂ありと失敗談をもとにユーモアを交えて話されました。
まとめのセッションでは、来年4月から制度として始まる「共生型サービス」について実行委員長である惣万佳代子さんが、この制度が始まるまでのいきさつや今後の課題などを語って締めくくってくれました。
1日目のセミナー終了後に懇親会があり、「おわら風の盆」で知られる踊りを披露していただきました。そして最期に惣万さんのお面をかぶり、仮装した富山ケアネットワークの皆さんが続々と現れ、惣万さんの誕生日(9月23日)を祝って大いに盛り上がりました。
“共生”と“とやま”を満喫できた二日間でした